No.6

こんにちは。
「旅客機の見分け方&紹介No.6」です。
今回はいったい何からはじめようかと迷っていたのですが、
そういえばボーイングの飛行機を完結していなかったと思い、
書いてみる事にしました。

今までに紹介して来たボーイング機は次の通り
・B747
・B777(A330)
・B767(A300)
・B737(A320)

かっこ内はみまちがえる可能性のある対抗機です。

ではまずボーイングの最新鋭のB787からご紹介しましょう!

もうこれは有名になりすぎました!
いろいろ問題はあったけど、もう大丈夫かな?
実はこの機体のローンチカスタマーは全日本空輸でした。
羽田空港にいくと沢山みれます。

Author:Spaceaero2さん license cc by-sa 3.0<wikipediaから>
767より大きくて、胴体はぶっといかんじ。
エンジンはでかくてロールスロイス製の場合脇に青いマークあり。
主翼は正面から見るとわかりますが、しなやかで優雅な曲線。

B787とB767の見分け方
ドアが片側4つあるんです。
767には片側2つに真ん中に非常口2つというかんじのタイプが多いです。
ただ767も片側ドア4つのオプションもあるのでご注意を。
つまりもしドア2つだったら767ということですね。
(このふたつを見分ける時)
767と787は混同しそうですね。
public domain
767のドア4つ型
767のドア3つ+非常口1こ型

767標準型(ドア2つ+非常口2こ)


ただ管理人がよく使う見分けのポイントは
顔ですね。

767は顔がコクピットから先、少しでっぱっているというか
イルカみたいな感じの顔なんですが、
787は上からそのままつるっと下におりるかんじです。
コクピットがへこんでいない。

それから787のほうが太いです。

B777↓

B787とB777の見分け方
777とはすぐ見分けられますね。
前述したように777はタイヤが横から見て3列あります。
787は2列です。

B787とA330,A300の見分け方
エアバス300や330とも見分けられますね。
主翼の下にあるフラップガイドが沢山あるか、少ないかです。
ちなみに787にウィングレットはありません。

A330↓


こんなかんじでしょうか?

さてつぎは
B757です。

757ってあんまり有名じゃないかと思います。
ということでざっと説明しましょう。

757はボーイング社が製造したナローボディ機で
双発、ナローボディの中では最大。
生産は終了しました。

757には二種類あって-200,-300があります。
300の方はとっても長いです。
感じとしては、とっても細長いです。


特徴は細長い事、前輪がとっても長いこと。
駐機しているときは前があがってみえます。

大陸路線にも就航しているという事ですが、
あまり見ませんね。

これと見分ける必要がある他の機体はないとおもいます。
あるとしたら767くらいかな?

標準の形で(水平尾翼&垂直尾翼、エンジンは主翼の下など)
ナローだったら757と覚えて下さい。

じつはボーイングにはもう一つ紹介したい機体があります!

それはNo.7で紹介しましょう。





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