最近は梅雨も終わりかけ、だんだんと蒸し暑さが感じられるように
なってきました。
日中はだるくて汗もひどく夏バテには十分気をつけなければいけませんね。
特に、飛行機の撮影をなさる方は水分補給を忘れずに!
ただいま、「旅客機の見分け方」を連載中ですが、
ボーイング777の2種類について便利かなぁと思い、
書いています。
ボーイング777については「旅客機の見分け方No.1」で紹介しました。
旅客機の見分け方No.1へ
ところで777には大きく分けて2種類あります。
-200と-300です。
正確にいえば200や300からさらにLRやERなどの派生型もあるのですが、
大きく分けるとそうなります。
さて、見分け方ですが、
200が短いほう、300は長いほうになります。
300は双発機のなかで、最長となります。
つまり双発なのにでかいということです。
注目すべきはドアの配置です。
200は片側にドアが4つ
300は片側にドアが5つ
です。
増えた1つのドアは主翼付近にあります。
(300の写真がないことすみません。)
200は767みたいな感じでめだたないです。
300は頭がとても長くて、目立ちます。
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